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小論文が作文になってしまう人必見!受かる書き方には法則があった!

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小論文の書き方がわからない、大学受験や就職試験で小論文が試験内容に含まれているという方は多いのではないでしょうか

小論文で大学に入学した私が書き方やテクニックを細かく説明していきます

小論文の書き方でこんな疑問が浮かぶ人はいないでしょうか?

・小論文ってそもそもどうやって書けばいいの?

・指定された文字数まで足りないけど、どうやって書けばいいの?

・試験本番では何を意識すればいいの?

では上記の疑問に答えていきます!

小論文って苦手だな…

実は小論文って簡単なんです!

目次

小論文ってどうやって書けばいいの?

小論文はどうやって書くか。難しい文章を書く必要はありません

コツは、【起承転結】で書くということです!

これがすべてです!

まず【起】とは…

最初に書き始める段落であり、これはこういうことであると文章に具体的な飾りをつけて説明する部分です

本で言えば【起】はあらすじになります

次に【承転】とは…

基本的に【承転】は同じと考えていいです

【承転】 では例を1つ挙げて下さい

そして挙げた例について具体的に説明する文章を書いてください

どうしてその例を挙げたのか、なるべく詳しく書くといいです

最後に【結】です

【結】ではまとめを書きます

【起】で書いたあらすじをより強調し文章を書きましょう。そして【承転】で記した例を使いながら私はこう考えていると文章で表現しましょう!

起承転結で書けばいいんだね!

1つのストーリーだと思って書けばいいんです!

そして必ず指定された文字数の8割は書きましょう!!

8割書いていないと、採点者は目を通すことすらしないです。

小論文は【起承転結】で書くことと、指定された文字数の8割を書くということが最も重要視されます

指定された文字数まで足りないけど、どうやって書けばいいの?

書いてみたけど全然指定された文字数まで書けないんだけど…

文字数を埋める簡単な方法があるんです!

文字数が全然足りないときどうすればいいのでしょう?

まず、書き始めるときに起承転結でそれぞれ何文字書くか大体の分量を決めましょう!

もし指定された文字数が400字以内なら【起】では100~150字、多くても200文字で納めましょう

【承転】では例を1つ挙げるので100文字程度【結】では100~150字で書けばいいです

もし、文字数が収まらなければ、【起】か【結】を少しコンパクトにしましょう!

試験では400字~800字で書き上げる小論文が大半です

私の経験上、指定文字数が400字なら【承転】で上げる例は1つで十分です

指定文字数が800字なら【起】を200文字程度、【承転】2つ例を挙げ400字程度、【結】で200文字程度書けばいいです

このことを意識して書けば、【結】を書くときに文字数が足りないとはなりません

挙げる例の数で文字数を調整すればいいんだ!

これで文字数が足りなくなることはないですね!

試験本番では何を意識すればいいの?

試験ではいきなり書き出してもいいの?

いきなり書き出すのはやめましょう!

試験本番ではいきなり書き始めるのはやめましょう!

文章を書き始める前に確認すること…

  • 指定文字数を確認し【起承転結】で何を書くかイメージする
  • 【結】で言いたいことをイメージする
  • 【承転】で記す例を考える

上記の3つを意識して書いてみてください

最後に時間が無くなり、文章がちぐはぐになることも防げますし、何より時間を短縮できます!

まとめ

受かる小論文の書き方

✓【起承転結】をイメージし、8割以上で書く

✓指定文字数によって【承転】の例の数を決める

✓試験では【結】で書く内容をイメージする

いかがでしたでしょうか?

受かる小論文の書き方を具体的に文字数の配分を示しながら紹介しました

試験内容で小論文がある方は有益な情報ですのでぜひ参考にしてみてください

以上!

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このブログの管理人

面白いこと、興味を持ったことにチャレンジするをモットーにしています。

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